劇場版テレクラキャノンボール2013を毎日観に行っていた日記。

同じ映画を繰り返し観に行く、愛と狂気の日々の記録。

9月12日。79回目。タートル今田監督舞台挨拶。

 ポレポレ東中野での上映46回目。アンコール上映の7日目です。 この日はタートル今田監督の舞台挨拶がありました。

 開演25分ほど前に受付して53番でした。連休前の金曜日だけあって整理番号の進みが早いですね。

 ちょっと遅れ気味の時間に開場。呼び出しは5番ずつ65番までだったと思います。

 

 

 上映終了後、タートル今田監督の舞台挨拶。…私が言うのもナンですが、今田監督、こうやって舞台に立ってらっしゃる写真を見るとナカナカのむちむち具合ですね。

 以下、内容メモ。

 

・  「花金にこのようなカルトムービーを観に来て頂いて…」という挨拶からネタバレ禁止についてのお話。

 

・ 以降は舞台の下にいらっしゃる劇場の方とクロストークする形で進行。前回の2009にはスタッフとして参加した、などテレクラキャノンボールシリーズについてのお話。

 

・ 今回出走者として初参加だったが、争い事が嫌いなので全然参加したくなかった。穴埋め的な感じで参加させられた、というお話。

 前回スタッフとして参加した時はすっごい面白かった。しかし、この中に入るのはしんどいなぁと思っていた。2009にはアキヒトさんが参加していたが結構可哀想な感じになっていた。自分も参加したらこうなるんだろうなぁと思っていたらその通りになってしまった。

 

・ 風俗的なモノが嫌いなのでテレクラも初めてでナンパも苦手。本当に嫌だった。ただ、車の運転には自信があった。いくらでも運転出来ちゃうんですよ。だから頑張ってやった。でも劇場版では全部カットされていた。

 

・ 劇場の方からの「最終ステージにかける意気込みはスゴイものがありましたが…」という問いには『(作中に)松尾さんの「俺はもうダメかもしれない」という発言があるが、それに一番ショックを受けていたのは自分だと思う。僕にとってのお師匠さんのその言葉に「これは頑張らないと」と思った』

 

・ 最終ステージについてのお話(ネタバレに関するお話なので内容は省略)。

 

・ 最後に一言。「テレクラキャノンボール、皆さんどう思われたか解らないのですけど、みんなで一生懸命作りました。僕が一番嬉しいのはこれをきっかけに、この後、テレキャノだけでなく僕らが作った普通のAVも観て頂ける事です。割とみんな普通のAVの方も一生懸命作ってます。ちょっとこういう感じではなく可愛いお姉ちゃんとかがちゃんと出ているのもありますので。あと、テレキャノ以降、面白いモノをみんなどんどん作り始めたんですよ。こういうドキュメンタリーの方法論でも認められたという嬉しさみたいなものがみんなあったと思うんで。なので、皆さん、是非ご覧になって頂けたらと思います」

 

 

 

 

 

 上映終了後、外に出ると表のウインドウは翌日の舞台挨拶のお知らせに変わっておりました。梁井一監督と嵐山みちる監督が登場されるとの事です。

 

 

 

 

 この日の晩ご飯。かつや中野店の期間限定メニュー、スタミナから揚げ丼637円。むちむちの今田監督を見たら私も負けてられないと思って日付の変わる頃に絶対食べてはいけないような食べ物を食べてやりました。から揚げだけでもたいがいアレなのにマヨネーズまで載ってますからね!

 お会計の時にカツ丼100円引き券を頂いたよ!よっしゃ臨むところだ!また日付が変わる頃に来てカツ丼食べちゃいますよ!覚えてろ!