劇場版テレクラキャノンボール2013を毎日観に行っていた日記。

同じ映画を繰り返し観に行く、愛と狂気の日々の記録。

9月15日。83回目。バクシーシ山下監督・梁井一監督・ダーヨシさん舞台挨拶。

 ポレポレ東中野での上映49回目。アンコール上映の10日目です。 この日はバクシーシ山下監督と梁井一監督、それとダーヨシさんの舞台挨拶がありました。

 開演30分ほど前に受付して24番でした。

 開場。3連休の最終日だけあってお客さんは少なめ。でもこれくらいの客入りの方が好きな席選べてゆったり観れるので観に行く側の人間としては嬉しかったりします。

 

 

 上映終了後、舞台挨拶。

 お昼に松尾監督がこのようなツイートをされていたのですが、実際に登壇されたのはバクシーシ山下監督、梁井一監督、そして、先日行われた新宿motionのパリ、手賀沼、新宿というイベントを主催されていたダーヨシさんでした。

 ダーヨシさんは松尾監督のツイートで話題になっている合コンに参加されていて、その合コンの流れでそのまま一緒に来場され、壇上に上がる事になったそうです。

 「流れで壇上に上がる」という経緯からも判るかと思いますが、山下監督もダーヨシさんも思いっきり酔っ払ってらっしゃいました。

 そして1人だけ正気の梁井監督。実は、先ほどの松尾監督のツイートを梁井監督の奥さんが読んで大変な騒ぎになってしまい、結局梁井監督はその合コンには参加出来なかったそうです。

  バクシーシ山下監督とダーヨシさんが思いっきり酔っていらっしゃる中、それでもネタバレ禁止についての話や今後の予定など話さなければならない事を喋ってらっしゃいましたが、劇場の方がこのままではマズいと判断されたのか助け舟を出して告知事項を舞台の下からアナウンス。更にアキヒトさんも助けに入ってらっしゃいました。

 松尾監督以外の監督さんが舞台挨拶に来られると物凄くグダグダな感じになるのはやっぱり照れがあったり恥ずかしいってのがあったりするからでしょうか。まぁ照れちゃうだろうってのは物凄く解ります。