劇場版テレクラキャノンボール2013を毎日観に行っていた日記。

同じ映画を繰り返し観に行く、愛と狂気の日々の記録。

9月22日。90回目。死刑囚絵画展→ポレポレ東中野。

 ポレポレ東中野での上映56回目、アンコール上映の17日目です。

 開演1時間半前に受付して16番でした。

 キャノンの前に上映されているわた許が終わってお客さんが出てき始めたのが開場予定時刻を過ぎた21:06。そして21:07に開場。

 整理番号の呼び出しは10番刻みで両側の扉から入場受付。70番まで呼び出し。

 開演予定時刻の21:10頃に「予告編無しで本編からの上映になります」「この回間も無く満席になります。お荷物は席に置かず…」というアナウンス。

 ほぼ満員の状態で上映開始となりました。

 

 

 この日の私。

 仕事を終えてから渋谷区総合文化センターへ。図書館もプラネタリウムも休館日でしたが別の用事で来たので無問題。

 死刑囚絵画展2005年~2014年:大道寺幸子基金の10年という絵画展を観に来ました。

  私自身は死刑制度の問題については知識も無いので是か非かっていう事さえ語れないくらいの感じなんですが、友人がこの絵画展の運営に関わっているのと、林眞須美さんなど有名な死刑囚の方が描かれる絵画がどういったものなのかというのに興味があったので、去年に引き続き来てみました。

 入場無料の絵画展なのですが、入口で展示作品の作者名と作品名の一覧の載ったパンフレットが頂けたのでそれにチェックを入れながら観て回りました。気になる作品の作者の方を帰宅してから検索して「あぁあの事件の…」って色々納得したり。中にはペンネームの方もいらっしゃるのですが、極ちゅう物語という漫画作品を描いてらっしゃる万年三太郎氏は一体誰なのかというのが非常に気になっております。

 作品の撮影は禁止されてるので写真は無いのですが、検索したら展示されていた作品の画像も見つかるかと思うので興味のある方は検索してみて下さい。

 パンフレットに挟まっていたチラシ。来月には世界死刑廃止デー企画のイベントもあるそうです。

 

 

 …あと、死刑廃止とは全く関係ないのですが、会場の渋谷区文化センター大和田で行われるイベントのチラシで気になったモノが1つあったのでその写真を貼っておきます。アントニオ古賀 - Wikipediaさん、味のあるルックスとチラシも気になりますが、東京国際大学人間社会学客員教授という肩書きも気になります。

 

 

 この日の晩ご飯。ミスタードーナツ東中野ショップで麻婆豆腐麺の飲茶セットに肉まんを追加。

 ミッフィーのヌードルボウルプレゼントの終了が迫ってきたので無理矢理900円オーバーの注文にしてポイントカードを3枚獲得してやりました。

 陳建一の麻婆豆腐麺、異様にスープが少ないんだけど、これで正解なのかな?何か間違ってない?

 しかし改めて店内を見回すと、ミスドで飲茶食べてる人って全然居ないっすね。皆さん飲み物とドーナツ1つをお供え物のように置いて、勉強してはったりパソコン弄ってはったり。トレイにギッチリ食べ物を置いて本気で晩御飯食べてるのは私だけ。…ナンダカ恥ずかしいっす。