劇場版テレクラキャノンボール2013を毎日観に行っていた日記。

同じ映画を繰り返し観に行く、愛と狂気の日々の記録。

2月12日。上映後に松尾監督のトーク。

 劇場版BiSキャノンボール2014公開6日目です。5回目の鑑賞。

 開演時間ギリギリの到着でしたが売り切れ表示にはなっておらず、昨日まで5日連続で座席券売り切れで立ち見が出ておりましたが、この日は空席も幾つかあったようです。

 昨日TCGカードの入会特典で貰った招待券と引き換えておいたチケットで入場。今日も最前列中央付近で鑑賞。

 予告編無しでテアトルシネマグループの上映中の注意映像が流れた後に本編の上映開始。上映中、スゴくリアクション大きくウケてるグループが1組居ましたがそれ以外は今までのレイトショーと同じようなリアクションでした。…あれっすよ。前夜祭は思い出してもゾッとするようなシラけ具合でしたが、普段のレイトショーはそうでもないんですよ!ホントだよ!

 上映終了後、松尾監督が登場してトーク。以下、内容メモ。

・ 最初にプロデューサーさんが登場し、挨拶と諸注意など。その後松尾監督を呼び込む。

・ 松尾監督第一声「えぇと、非常に出辛いです。えー、本日はご来場頂きありがとうございました。松尾です」

・ 松尾監督「観て頂いた通りなんですけど、僕もちゃんとした意気込みを持って作って、BiSの最後を僕等流に撮ってみようとやった結果がこれなんです。あのー、非常に重たい部分も孕んでいて、問題提起だけで終わって、何もまとまってないと、そういう形で作ってしまったので、皆さんも色んな立場で観て頂いて、思う所もあると思います。作った俺がまだ消化出来てない状況で、胸を張ってお喋りするのは気持ち的にまだ出来ない状況です。…すいませんねホントに。申し訳ございません。なので皆さん感じた事があれば言って頂ければ」という事で質疑応答タイム。

・ 質問①は結末に関わる質問でネタバレになるかと思うので省略します。

・ 質問②「会場の方に聞きたいのですが、皆さんはBiSの研究員さんなのでしょうか、それともテレキャノを観てきた人なんでしょうか?」という事でお客さんに拍手して貰ってアンケート。研究員さんよりテレキャノを観てきた人の方が多かったです。

・ 質問③「(BiSの)メンバーの人は色々温度差があったと思うのですが、実際(完成した作品を)観られた感想はどんな感じでしたか?」

  プロデューサーさん「実はですね、今日、BiSのメンバーが何人か後ろで観てたんですよ。もう居ないんですけど」

  松尾監督「もう消えちゃったんですか?!」

  プロデューサーさん「なので、後で感想を聞いとこうかと。何人かメンバーが感想をツイートしてくれるかもしれませんから、そこで明かされる感じですかね」

  松尾監督「正直言って、メンバーが観たらどう思うのかという事を切り捨てて編集しているので、解らないです。ただウイカさんは観て頂いて、トークショーもしているので。彼女はホントにああいう形で感情をぶつけてくれたので、その後も話は出来ていて、個人的な関係は成立しているんですけども。ウイカさんはアガリを観て大笑いしましたと言ってくれました」

 帰宅してツイッターしてたらメンバーの感想ツイートがTLに流れてきたので貼っておきます。カミヤサキさんとヒラノノゾミさんが来られていたようですね。

・ 質問④もネタバレに関する質問で書かない方がいいかと思うので省略。

・ 質問⑤「渡辺クレームが出たのにポイントがマイナスされていないようですけど」

  松尾監督「審査会議の時にそれを言い出す人が居なかった。僕らがダメージを受けてたのと、クレームに対する処理をどうするかって事で議論になって、そっちに意識が言ってて忘れてた。だから、テレキャノとしても壊れているんですよ。敗戦のドキュメンタリーで、テレキャノという面白いシステム、面白い組織、面白いチームがもう1度集まって、一種無謀な賭けに出る訳ですよね。テレキャノというモノを意地のように守ってしまったのが今回の形。やはり、組織というのは怖いなという面でも見れると思うし、色んな見方が出来るというのを作った後に感じてて、だから自分でもモヤモヤとしていて。そんな感じ」

・ 質問⑥も内容に触れる質問と回答だったので省略します。

・ 質問⑦「渡辺マネージャーから作品に入っていない部分でこれはダメとかこれはオッケーという細かい指示はあったのでしょうか?」

  松尾監督「全く無いです。見ての通りです。本人の同意があればすべてオッケー」

・ 質問⑧「今回の撮影を通して、BiSのメンバーの中で誰が一番良いAV女優になると思いますか?」

  松尾監督「これねぇ、スゴイ厳しい意見を言うと、うち小さなAVメーカーなんですけど、今回のあの6人が出して下さいって来ても、多分誰もAV女優として撮らないと思う。これは見方が違うからで。でも、個人で考えると、俺はプールイかなと思う。シビアなキャスティング担当の意見で言うと…観点が違うんだよね(だから撮らない)。でも人間で言うと、今回の6人っていうのは非常に人間味があって、そういう意味では魅力はあると思う」

・ プロデューサーさんからの物販の説明の後、写真撮影タイム。写真を撮られながら「最近しょげてる俺を励ます声があったりして、情けないんですけど…」という話をする松尾監督に会場から拍手が上がったりしてました。

 「僕なんて犯罪者みたいなモンですよ」とマイクでセルフ目線を入れる松尾監督。

 という事でこの日も写真撮影タイムだっつってんのにずっと俯き加減でベコベコにヘコんでいた松尾監督でした。

 普段はiphoneで撮影しているのですが、メガネ姿でしょんぼりしている松尾監督を撮っておきたくてwこの日は良いカメラ(AV女優さんのイベントの撮影タイム用に買ったヤツ)をわざわざ持ってきて撮影。…でも使い慣れてないからかあんまりちゃんとした写真が撮れませんでした。。。