劇場版テレクラキャノンボール2013を毎日観に行っていた日記。

同じ映画を繰り返し観に行く、愛と狂気の日々の記録。

6月25日。127回目。~英語版&コメンタリーで見よう!~ 「劇場版 テレクラキャノンボール2013」上映会

 名古屋で英語版の劇場版テレクラキャノンボール2013が上映されるという事で行って来ました。

http://www.tokuzo.com/schedule/2015/06/625-2013.php

 会場は名古屋の繁華街・今池今池西2番街(今池スター通り)にあるライブハウスTOKUZO。商店街の入り口に建っている街灯にも看板が付いているお店です。

 TOKUZOはこちらの青いビルの2階です。わかりやすいビル!

 入り口はこちら。

 階段で2階へ。

 開場して40分後くらいに入場したのですが、最前列のど真ん中が空いてたのでそこに陣取りました。

 椅子は小学校で使っていたような木の椅子にお座布団が付けられた面白いモノ。

 メニューに載っていて気になったアルゼンチンマテ茶なる飲み物を注文。ちょっと珍しい風味のお茶でした。

・ イベント開始。最初にこの日の出演者のお三方から挨拶。後ろの物販テーブル席でコメンタリー上映をするという事で、挨拶もその位置から。

・ この日は英語版の上映という事になっていましたが、いざ始まってみるとお客さんは全員日本人でした。

 松尾監督「英語版じゃないと解らないって人、居ないですよね」

 亀吉さん「今から選択出来るんですか?」

 松尾監督「ええ。盤を変えるだけですから。テロップで英語が入ってると、こんな感じで英語に訳すんだって一時期の楽しみはあるんですけど、最終的にウザいってなる。画面が汚れるというか情報量が多くなる」

 亀吉さん「途中で止める事は出来るんですか?」

 松尾監督「えっとね。ちょっと考えてて、途中で中休みを取るんですけど、そこで変える事は可能なんですけど。どうなんですかね?」

 亀吉さん「こんだけ英語版って銘打ちましたから一応やりましょうよ」

 松尾監督「やるだけやってみましょうかね。皆さんお酒飲みながら観てらっしゃるんで、前半だけ英語版…ウフフ。いい加減ですね」

 山下監督「そもそも何で英語版をやろうとしたんですか?」

 松尾監督「名古屋はもう7~8回上映してるんで、何か1つ売りがないといけないだろうという事で英語版にしたんですが。この英語版っていうのは、ゆうばり映画祭に今年の1月に招かれたんですね。で、国際映画祭なので英語版作ったんですよ。そしたらまたお客さんが日本人だけだったんですよ。尚且つ、英語版作って向こうの主催者に送ったんですけど、実際上映始まったら何故かかかったのが日本語版だったんですよ。だから結局上映されてないんです。今回も前半だけ上映して持ち越し持ち越しで行こうかなと思って」

 亀吉さん「完全英語版はまた次回」

 松尾監督「だってどう考えたって英語版じゃなきゃダメって人居ないでしょ。だからインターナショナルな場で完全な英語版を流そうかなと。けど序盤ちょっとね、英語版で観てみようかなという形で。ベラベラ喋りながら。あ、そうだ。テレキャノ初めて観るっていう方は?」

 そこそこの人数、手が挙がる。

 松尾監督「あ、結構いらっしゃるんですね。嬉しいです」

 亀吉さん「思ったんですけど、コメンタリーって上映しながら喋るんですよね」

 松尾監督「ハイそうです」

 亀吉さん「初めて観る方にとっては結構邪魔なんじゃ…」

 松尾監督「ハイそうです。尚且つ英語版です。情報量がハチャメチャに多いです」

 亀吉さん「色んなノイズが入りますよね。…極力喋らない方がいいんじゃ…」

 松尾監督「(笑)コメンタリー上映って言いながら、案外喋んないかもしんないですね。まぁけど、ちょいちょい後ろから喋ってますけど、画面には集中してください。あんまり僕らの事は気にしないでください」

 亀吉さん「ナンカ言ってるな程度で」

 松尾監督「重要な事はさして言わないかもしれない」

 

・ 松尾監督がこの日着ておられたTシャツのお話。

 松尾監督「あと今僕が着てるのはこちらのお店でも売っている山本昌のTシャツになります。さっきお店のオーナーに貰ったんです。関係ないですけど。2500円です。山本昌と言えば、僕同じ歳なんですよ。昭和40年生まれ」

 亀吉さん「そっか」

 松尾監督「球界最年長ですよね」

 亀吉さん「もう唯一年上の野球選手ですね」

 松尾監督「まぁ何の意味もないですが。よかったら後でお店でも売ってるんで」

 亀吉さん「僕昨日ナゴヤドームで亀澤タオル買いました」

 松尾監督「松本さん結構2軍の試合なんかも行くんですよね。…こういう話をずっとしようかなと思ってたんですが、真面目に話さないといけなくなっちゃって。ずっとドラゴンズの2軍の話をしたかったんですが、そういうニーズが全くないっていうのが、山本昌に誰も食いつかないっていうのが今判ったんで。中日の話は後で…」

 亀吉さん「おいおいね」

 松尾監督「では英語版で上映をスタートさせますんで。えー宜しくお願い致します」

 

・ という感じで上映スタート。

 松尾監督「右上にサンプルって入ってますけど気にしないでください。…コレ最初っから喋っとかないと喋り辛いんで。観入っちゃうとダメ」

 亀吉さん「じゃあ喋りましょう」

 と冒頭から色々喋り始めるお三方。山下監督は時間調整を間違って5時からお酒を呑み始めてしまっておられたそうです。

 英語版はこんな感じでしたよって事で何枚かパシャパシャ。

 このテロップはどーのとかノンフィクションのロゴの時に鳴るギターは豊田道倫さんだという話など、最初はトバし気味に色々喋っておられましたが途中からは落ち着いた感じでした。

 右上のHMJM_sampleの文字は最後まで入ったままでした。

 上映が終わってお三方が舞台に登場。

・ 皆様お疲れ様でしたー、などの挨拶から、ネタバレについてのお話(内容は伏せます)。

・ テレクラキャノンボールについてのお話。

 亀吉さん「ちょうど1年ぶりに観たんですけど…やっぱ面白いですね」

 松尾監督「ありがとうございます。コレもうソフト化もしてますし、元は10時間あるAVなんですね。で、その10時間のAVの発売記念みたいな形の劇場公開で、劇場にかけるのに10時間のままではいけないって事で135分、2時間ちょっとなんですけど、そういう形に編集したのがこの劇場版で。それがよもやの大ヒット。営業不振だったHMJMを延命させたと言われて…」

 山下監督「首の皮一枚…」

 松尾監督「首の皮一枚だったのが繋がったと」

 亀吉さん「少し血を流したとお聞きしましたけれども」

 松尾監督「だいぶ血は流れましたけど。これを作る事によって社員が2人居なくなりましたけども。そういう話が10時間版とはまた別の裏キャノンボールという作品で明かされてるんです。この中の誰かが居なくなってるんですよねー、恐ろしいですねホントに」

 

・ 松尾監督、物販にかける熱い思い。

 亀吉さん「ここは10時までお話出来るんですよね」

 松尾監督「10時までは出来るんですけど、10時まで話しちゃうと物販が出来なくなっちゃうんで。物販をしたいという強い思い入れがあるので(笑)」

 山下監督「まだ首の皮一枚なんで」

 松尾監督「そうですね。今期、テレクラキャノンボールに代わる収益を上げるモノが出てきてないんで。全くございませんので」

 山下監督「それでTシャツ作ってみたりしてるんでしょ」

 松尾監督「今はTシャツ屋に成り下がっておりまして。テレクラキャノンボールブームの時には敢えて作らなかったんですよ。ひねくれ者なんで。バンドとかがイベントでTシャツを高い値段で売って、それで食ってるっていうのは知ってました。でも俺はそんな事はしないと、Tシャツなんか作んねぇよと言ってたんですけど、今年に入ってまだ営業不振が続いておりまして。これはもう夏だしTシャツ作ろうかってなりまして。結局やってんじゃん、最初からやればよかったですね」

 亀吉さん「今日もTシャツ買いに来られたって方も居て」

 松尾監督「お蔭様でTシャツ、ホームページで300枚も売れまして。DVDの初回の出荷本数より多いんですよ(笑)。何やってるんだっていう」

 山下監督「俺が撮ってる熟女モノなんか100枚位しか売れないのに」

 松尾監督「今そんな時代ですから。これに懲りずにTシャツも何枚も作ろうと思ってますから!…恐ろしいですね」

 山下監督「TシャツにDVDが付く位の感じで」

 松尾監督「そうそうそんな感じですよ。毎回しちゃおうかなって感じで。AVでよくパンツが付いてるDVDってあって、それがバカ売れしたんですけど、うちは男っぽくTシャツで」

 亀吉さん「冬はパーカーとかですかね」

 松尾監督「これから1年間はそれで首を繋いでいこうっていう」

 山下監督「(お客さんに向かって)無理して買わなくていいですからね」

 松尾監督「まだ第2弾第3弾って出ますからね」

 亀吉さん「ナンカ質問コーナーとか」

 松尾監督「後で僕らどうしても物販売りたいって感じで立ってますから、そこで直接物販の時に…」

 亀吉さん「今日凄いですよね。最初から物販に立ってらっしゃいましたし。物販に対する必死さが…」

 山下監督「俺思うんだけど、上映前に物販に立つのあんま良くないと思うんだよ」

 松尾監督「いやいや違うんだよ、だって俺もクールにしたいんだけど、お客さんが居るとどうしても売っちゃうんだよ」

 亀吉さん「今日もアキヒトさんでも来るのかなと思ってたら松尾さんが思いっきり売ってたから」

 山下監督「たこ焼き屋さんみたいにポケットに小銭突っ込んでてそこからお釣り出してる」

 松尾監督「最近そこから脱皮したんですよ。前は札をポケットからガンガン出してテキヤみたいな感じだったんですけど、カンカンを導入して」

 山下監督「成長しましたねー」

 松尾監督「そこに置いてますけど持ってっちゃダメですよ」

 

・ 今後についてなど。

 松尾監督「名古屋の上映は、判んないですけどももう無いと思うんですけど」

 山下監督「またそうやって煽るでしょ。煽ってるだけでしょ」

 松尾監督「いやもう無いですよ。だけど、夏になったらまた観たいなぁって感じになってくれれば」

 山下監督「もうすぐじゃん!夏」

 松尾監督「判んないけど来年だよ。だってこれしかコンテンツが無いんですよ!」

 山下監督「毎月撮ってんじゃん」

 松尾監督「毎月撮ってるんですけどね。恥ずかしいカラダとか。誰も見向きもしてくれないんですけど。山下さんも今度スゴイ新作が出ますね」

 山下監督「何ですか?」

 松尾監督「河童!河童熟女っていうの」

 山下監督「いやーホントこんなAVありかなぁっていうの撮っちゃって」

 松尾監督「メーカーからの依頼で」

 山下監督「『ホントに居た河童熟女』って」

 松尾監督「全身ボディペインティングされて緑にして、頭にお皿も乗せて、甲羅を背負わされて。何人も」

 山下監督「河童捕まえたら熟女だったっていう。よく解んないんですよ俺も」

 亀吉さん「それあんまり売れ無さそうなんですが」

 山下監督「俺もそう思うんですけど、それがねぇ、それを作ってくれって依頼があったんですよ」

 亀吉さん「HMJMではないんですよね?」

 松尾監督「HMJMはしてません。ピンチですから」

 山下監督「センタービレッジっていう奇特なメーカーさんが。社長が中村さんっていう」

 松尾監督「中村だからセンタービレッジ。わかりやすい。ブリジストンみたいな」

 山下監督「そこから『次は河童ですかねぇ』って」

 松尾監督「ちょっと気が狂ってるメーカーが。豊満熟女の水泳大会とか」

 山下監督「ロケを三重県でやりまして。三重県のゲイのハッテンバの海岸があるんですけど、そこで『すいません!』ってゲイの人達に挨拶して、『ここのハッテンバ使わせて貰っていいですか?』って言って使わせて貰って、デブの人達がすっごいエグい水着着て走り回るっていう」

 松尾監督「誰が観るんだよ」

 山下監督「100枚売れないですね」

 その後、ネタバレに関するお話に(内容は省略します)。

 

・ テレクラキャノンボール2013に出演していた女性がAV女優になったというお話。

 亀吉さん「いっこだけいいですか?ちょっと聞いたんですけど、みのるさんが札幌でナンパした、この中では一番綺麗な女の子が居たでしょ?あの子が、オーロラでしたっけ?オーロラプロジェクトって所から単体でAVデビューしたっていう」

 松尾監督「今月の新作です」

 亀吉さん「それをみのるさんが見つけたって」

 松尾監督「そうです。AVっていうのは月産2~300、もっとかな。それ位新作が出る、ホントに広い世界なんですけど、その中の1本をビーバップみのるはナンパするかのようにちゃんと見つけてしまったっていう」

 山下監督「アレ凄いよね」

 亀吉さん「オーロラプロジェクトの花城あゆだったかな。それで出てますから」

 山下監督「写真見ても判んないんだよね」

 松尾監督「写真ではちょっと目をパチクリにしてますよね」

 山下監督「写真はPhotoshopとかで弄ってるんだと思いますけど、見て判んない」

 亀吉さん「DMMで見るとキャプチャーが載ってるんですけど、笑った時の皺とかが、あーこの子だこの子だって」

 松尾監督「キャプチャーであるとかサンプル動画でようやく判明するという」

 亀吉さん「あの素人の女の子がAV出ちゃったっていうのがテレクラキャノンボール2013のエポックというか。ナンカ僕の中では完結した感があって」

 松尾監督「あの子は最後に匂わす事を言ってましたよね。AVに興味があるとか。まさか本当に出るとは思ってませんでしたが」

 亀吉さん「ストーリーは続きますね」

 

・ 松尾監督のお誕生日のお祝いコーナー。

 松尾監督「もういいですよ、物販しなくちゃいけないんで。それでは今日は皆さんありがとうございました」と一旦〆ようとした所で女性スタッフの方から「ちょっと待ってもらってもよいですか?」と声がかかり、バースデーケーキが登場。みんなでハッピーバースデーの歌を歌いましょう、という流れに「罰ゲームでしょコレ?僕もう50ですよ」などと照れる松尾監督。

 お客さんみんなでハッピーバースデーの歌を歌う中、テレクラキャノンボールの1場面がプリントされたバースデーケーキに立てられたロウソクの火を吹き消す松尾監督。

 その後、そのバースデーケーキを撮影させて頂きました。

 山下監督「おいくつになられたんでしたっけ?」

 松尾監督「さっきから言ってんじゃん山本昌と同じ50ですよ。まさかこんな歳までねぇ、こんな恥ずかしい姿晒すとは思ってませんでしたよ。40代後半になって自分の裸をスクリーンで観るとは。最悪です」

 山下監督「そんな事ないですよ、前向きに生きてください」

 亀吉さん「限られた人しか出来ないですよ。メジャーリーガー位しか」

 松尾監督「あくまで人体実験なんでこんな事になるとは思ってませんでしたけど。チンポが立つ限り走り続けようって。カッコいい事言ってみようかな」

 山下監督「山本昌とどっちが長く続くか…」

 松尾監督「そうですね、現役をね。でも昌は今シーズン1軍で投げてないんですよね」

 亀吉さん「まだですね」

 松尾監督「ですよね。そろそろねぇ」

 亀吉さん「でも2軍で投げてますからね。そろそろ上がってくるかと思います」

 松尾監督「あれって微妙ですよね。年俸もだいぶ下がったんじゃないですか」

 亀吉さん「下がってるんですかね」

 松尾監督「去年も惜しかったですよね…ってどうでもいい話してますけど。じゃあそういう事で本当に〆ましょう」

 亀吉さん「ハッピーバースデー、おめでとうございました」

 

 

 

 

 

 

 

 この前の日からの私。

 仕事を終えて一旦帰宅しお風呂に入り、荷物を持って電車で渋谷のヒューマントラストシネマへ。

  劇場版ゴシップボーイズを観てきました。

 この日の上映後トークショーのゲストがカンパニー松尾監督だったのです。この日の松尾監督は悪い先輩感を漂わせて楽しそうでした。

 時間があったので新宿まで歩いて夜行バスの待合所へ。

 名古屋までバスで行きます。平日だから隣の席が空いてた!いえーい。

 浜松サービスエリアに到着する頃には夜が明け始めていました。

 なので朝御飯!しぞーかおでん1串120円。思ってたより甘めの味付け。後からかけるお味噌も甘い!

 なんて事をやってる間に名古屋に到着!

 早速イングレスを始めたら宮城県のポータルキーが落ちてました。宮城から来た人が置いていったんかな?

 

 そういう事なら…と私もご挨拶代わりに我が街・池袋のポータルキーを置いてきました。

 ナナちゃん人形にご挨拶しようと思ったのですが、しばらく留守にされてるそうです。進撃の巨人の宣伝コーナーみたいになってました。

 バスと地下鉄の1日乗車券を購入。…昭和から見た21世紀、みたいなデザインですね。万博感。

 まずは朝風呂!

 パチンコ屋さんのビルの上層階にある(名古屋っぽい!)アーバンクアさんに行きました。

 朝なら600円でバスタオルとフェイスタオルのレンタル付きでお得なのです。

 露天風呂はぬる目の炭酸泉で外気に当たっているのでいつまででも入っていられる勢い。全然人が来なかったのでちょっとだけスマホを持ち込んで写真撮ってみました。明るい時間にお風呂入るの楽しいです。

https://instagram.com/p/4VNso8lo0U/

 パチンコ屋さんの上にあるお風呂屋さんと侮るなかれ。正真正銘本当の天然温泉だと博士も仰っておられます!

 お風呂に入ってちょっとお腹が空いたので2回目の朝御飯。…ホラ、やっぱ名古屋に来たらモーニング食べなきゃ!

 観光案内所でパンフレットをいくつかゲット。観光するぞー!

 まずは熱田神宮へ。

 参道など、全てのスケールが大きい感じがしました。

 本殿がすっごい向こうの方にあって、お賽銭入れる所からめっちゃ離れてるからちゃんとお願い聞こえてるかな?って気分になりました。

 お昼御飯は境内にある宮きしめんさんへ。緑に囲まれた素晴らしいロケーション。風が気持ちよいです。

 結構色々なメニューがあります。おつゆも赤つゆの物と白つゆの物があるみたいですね。

 初めてなのでお店の名前にもなっている宮きしめん650円を。

 お葱は入れ放題だったのでドバッと多目に。

 「宮」の文字が入ったオリジナルの蒲鉾や椎茸の煮た物など、色々な具が入っていて嬉しいです。

 カラスに注意してくださいという注意書きが。…確かにカラスの鳴き声は時折聞こえてました。ぼーっとしてたら蒲鉾とか持ってかれちゃうのかな。

 味のある商店街をウロウロしていたらバス停発見。

 バスが来たので乗ってみました。

 観覧車発見!

 終点に到着。

 …どうしよう。道とマンションしか無い所だ。でもまぁナンカ南国っぽいし天気も気持ちよかったのでヨシ!

 とりあえず来たバスに乗って中心部に戻ります。

 いくら名古屋城の近くにあるからっていってもこのデザインはナイと思う。>名古屋市役所

 この日の晩御飯はこちら!

 呑助商店(良い店名!)のチャーシューメンA700円。『重油ラーメン』などと言われる事もある名古屋の名物ラーメン、呑助商店さんのラーメンが気になっておりました。

 …確かに見た目が重油っぽいぞ。丼にレンゲを入れるとこんな感じ。表面の油が灰色っぽい色なのと、ベースのスープが黒いのでこういう見た目になってるんですが、スープの味自体はそんなにしょっぱいという事もなく、普通に飲めるレベル。スープの黒もお醤油の色じゃなくて材料を焼いた時の色が出ている模様。

 重油ラーメンと呼ばれてしまっている伝統の油こってり濃い口味の他に、あっさりしょうゆ系薄口のラーメンBもあります。デフォのラーメンで600円、チャーシューメンにしても700円と、繁華街にあるお店なのに価格がお手頃なのも推せますね。