3月22日。13回目。と「テレクラキャノンボール2013 6D」
1日の休演を挟んでこの日から上映時間が変わりました。21時からの上映。開演2時間10分前に引き換えて143番でした。多分もうちょっとで入場断られる番号!危ない危ない。
補助席でもなく立ち見でしか入れませんという案内がこんなに早く出るとは。
この日は通常上映の後にオールナイト上映第3弾「テレクラキャノンボール2013 6D」もあるという事で混んでました。席が無いのでお座布団を貸してもらって通路で鑑賞。座布団席、なかなか快適でしたよ。楽しかった。
通常上映が終わった後、お客さん入れ替え。すぐにオールナイト。
http://a-shibuya.jp/archives/9547
テレクラキャノンボール2013 6D
『劇場版 テレクラキャノンボール2013』連日満員御礼オールナイト企画!
※本オールナイト上映では『劇場版 テレクラキャノンボール2013』本編の上映はございませんのでご注意下さい。
20年前の発禁AVから、山形国際ドキュメンタリー映画祭正式出品作品、上映当日発売の最新AVまで。キャノンボールに出場した6人のディレクターのお薦め作を一挙オールナイト上映!お見逃しなく。
■タイムテーブル *18歳未満入場禁止
2014年3月22日(土)
23:45開場/整理番号順でのご入場
24:00-24:10 テレクラキャノンボール2013出走全6監督(ビーバップみのる監督、バクシーシ山下監督、今田哲史(タートル今田)監督、嵐山みちる監督、梁井一監督、カンパニー松尾監督)による舞台挨拶
24:10-1:00 ビーバップみのる監督『僕と企画女優の生きる道』
1:00-2:00 バクシーシ山下監督『死ぬほどセックスしてみたかった。』
《休憩》
2:15-3:15 今田哲史監督『熊笹の遺言』
3:15-3:55 嵐山みちる監督『チェーン・ラブ』
《休憩》
4:10-4:50 梁井一監督『レイプ』
4:50-5:40 カンパニー松尾監督『TANGO 地球の裏側で愛を踊る』
《休憩》
【NEW!!】5:50-6:15頃 テレクラキャノンボール2013出走6監督による【テレクラキャノンボール2013 6D】を振り返るオールナイト明けトークショー■ 料金
前売券=2000円(劇場窓口にて3月21日(金)までの販売/入場整理番号付)
当日券=2500円
*【劇場版 テレクラキャノンボール2013】前売券および半券ご提示割引=2200円(当日券のみ)整理番号制/自由席
…熊笹の遺言をスクリーンで見た事があるというのがタートル今田ヲタとしての密かな自慢だったんですが、その自慢を誰かにする前にファンの人がみんな観た事ある状態になってしまったのがちょっと悲しかったですw
http://s2no.ldblog.jp/archives/2734769.html
あとこの日一番会場が沸いてたのが梁井監督のレイプ!柳下毅一郎氏もこの日いらっしゃってたらしいんですけど、死ぬほど…を観終わった時点で帰っちゃったとの事。…勿体無い事しましたね!是非レイプも観て欲しかった。
参考までにTLに流れてきたレイプの感想ツイートをいくつか貼っておきます。
女優 今井京香 監督 梁井一 HMJM
久しぶりに凄い作品を見せてもらいました。恋愛を経ずにそれだけをこなしているとこうなるものかと…。自分でなければならない理由を求めているようで、誰かに必要とされたいのか、認めてもらいたいのか。過去にまだ何かありそうな…
— aktk (@takeshi0828) March 23, 2014
梁井一監督『レイプ』
どうしても淡白なHしか出来ない女に嫌がる演技をさせる「レイプ」した作品。女優・男優共に素晴らしい人選。 会場は笑いの嵐。史上最高レベルで笑った。
— 地球少年@奥多摩 (@yshinoearth) March 23, 2014
昨日オールナイト上映会で見たぜひ見ていただきたい作品を紹介。梁井一監督「レイプ むちむち素人処女に陵辱実験 今井京香」タイトルゎアレだけどが内容がスゴい!女のコがとにかくスゴい!絶対に友達にゎなれないタイプ。スタイルゎいいけどキチガイ!館内も大爆笑。見ててイライラするけど笑う!
— ビートつよし (@rockyhata) March 23, 2014
「レイプ」梁井一監督。コントだと思うと6Dで一番笑えた。容姿は綺麗だが恋愛的感覚を全く知らないのか、SEXぽいSEXができない女優。それを何とか演出していく監督とのせめぎ合いが描かれる。AVではタブーなはずの「演じろ!」という監督の声が響きわたる。これが成立してしまうおもしろさ。
— jin (@takeyakun) March 23, 2014
梁井一監督『レイプ』まるでAVのお約束を逆手にとったコント。無気力な女優がAVを脱構築していく中、対するバイキング小峠似の男優がイラマチオさせながら叫んだ一言に今年一番笑った。AVの意地を見せようとする監督に「なんでそこまでしなきゃいけないの?」と迫る女優の攻防がスリリング。
— 谷口恒平 (@taniguchikohei) March 22, 2014