6月7日。121回目。ロサなりのテレクラキャノンボール2日目。
ロサなりのテレクラキャノンボール2日目です。
昨日貼ってあった「本日初日」の表示が無くなりました(当たり前の話ですが)。
2日目なのでまだまだベストポジション探しは続いております。今日はC列の中央近くで鑑賞。
上映終了後、マイクテストなどを挟んで舞台挨拶。まず松尾監督が登場。
続いて他の監督さん達も登場。以下、内容メモ。
恒例の「今日初めて観た人ー?」の質問ではお客さんの半分くらいが初めてだという事でした。
ネタバレに関する注意の後はバクシーシ山下監督からの挨拶。(挨拶の内容はネタバレに関する事だったので省略します)
続いて並び順で今田監督の挨拶。近況報告は「AV業界でもテレクラキャノンボールを観てやる気を出したプロデューサーさんがいらっしゃって、そういう方々が考えた松尾さんに振りにくいような仕事を全部僕に振られて生活が大変な事になってます。」
ビーバップみのる監督挨拶。あんまり喋らなさそうな雰囲気だったので松尾監督が501の説明などをしだし、それを受けて501の編集が終わらないというお話。
「普段ドキュメントを撮ってないので終わり方がわかんなくなっちゃって。エロいビデオが好きでAVやってただけの人間なので…」
ゴソゴソ股間を触りながら立っている梁井監督に向かって松尾監督「(梁井は)だいたいこういう時ちんぽ触ってますからね。テレキャノ以降はどうですか?」
梁井監督「子供が生まれまして」(会場から拍手)
松尾監督「テレキャノの時はまだ結婚してなかったんじゃないですか」
梁井監督「そうですね」
松尾監督「テレキャノ終わって結婚して子供が生まれたって…スゴいね。もうそんなになりますか。どうですか親父になってみて」
梁井監督「今日、嫁がネイル行きたいっていうから1日子供をHMJMに連れて行って預かってたんですよ。会社にバク山さんしか居なかったんですけど、バク山さんがすごい子供を好きな人のあやし方をしていて、考えたら俺はああいうのやってねえなと思って」
松尾監督「俺、山下のそういう姿見た事無い」
今田監督「会社に帰って来てバク山さんと喋った時に『子供超可愛いな』とか言ってて。そんなバク山さん見た事なかったから驚いた」
松尾監督「テレキャノ以降、仕事の方はどうですか」
梁井監督「あんまり怒られなくなったというか、ノビノビ出来るようになりました」
嵐山みちる監督、近況を聞かれて「僕は相変わらず熟女を撮っています」
松尾監督「前は単体を撮ってるイメージがありましたが」
嵐山監督「最近はあんまり単体を撮らなくなって、月に熟女を5人撮るんですけど、それが今の僕の精神安定剤になっている」
松尾監督「単体のピチピチした女の子を撮るのは」
嵐山監督「最近はあんまりやってない。僕、一応この(キャノンメンバーの)中では単体AV監督って事だったんですけど…」
今田監督「他に単体女優撮る人居ないもんね」
嵐山監督のお仕事の告知。劇場版ゴシップボーイズが公開されるというお話。
「まだ日程は決まってないんですけど、今月の20日位から1週間、ヒューマントラストシネマ渋谷でやる」という事みたいです。
・ 松尾監督「みのるくんから衝撃ニュースが」という振りから、今作に出ていたみのる監督が撮った札幌の女子大生がAVデビューするという情報が。オーロラプロジェクトから6月13日に発売されるDVDに出ているのを、ロリ系の女優さんを探すためにDMMを見ていたら偶然見つけたそうです。
あーホントにナンカ国立大学の現役女子大生のそれらしき人がデビューされてますね…
たまたま見つけたのすごいねーという松尾監督に対し、北の国から例えで「またネット上で巡り合った。俺が吉岡君、彼女が宮沢りえみたいな」などと例の調子で喋っておられました。
・ バクシーシ山下監督の新作が凄いというお話。
おばさんのAV女優さんに緑のボディペインティングをし、手作りの甲羅を背負わせ、頭にお皿をつけされるという作品を現在編集中だという話を振る松尾監督。
山下監督「俺が(企画を)考えたんじゃない。そういう発注が来たんだよ」
『ホントにいたカッパ熟女』というタイトルの作品だそうです。
花岡じったさんが山を歩いているシーンから始まり、河童熟女を発見し…と話は進んでいくそうです。河童熟女は1人ではなく、河童商人が出てきて沢山の河童熟女を人身(河童身?)売買していたりして…という事でその辺りで社会問題を描き、みたいな適当な話をしてらっしゃいました。
・ 松尾監督からシメの挨拶「僕ら本業はAVを撮っているのでこれからもテレキャノをきっかけに皆さんにもAVを観て頂けたらと思います」
そこから派生作品のお話も。「東中野のプロレスキャノンボールは今日満員だったそうですが…」などと仰ってましたが去年の今頃、テレクラキャノンボールでずーっと連日満員にしてはったじゃないっすか。ねぇ。
6月6日。120回目。ROSAなりのテレクラキャノンボール1日目。
池袋のシネマロサで劇場版テレクラキャノンボール2013の上映が始まりましたよー。
上映期間:6月6日(土)~12日(金) 連日夜20:30より1回上映 上映期間中、下記のイベント/抽選プレゼント/グッズの販売/展示などを開催いたします。 舞台挨拶/トークショーは、いずれも上映後に行います。 ●6/6(土) トークショー ゲスト:前野健太(シンガーソングライター)×九龍ジョー(ライター/編集者)×カンパニー松尾監督 ●6/7(日) 舞台挨拶 ゲスト:テレクラキャノンボール出演監督 ●6/8(月) トークショー ゲスト:松江哲明(映画監督)×タートル今田監督 ●6/9(火) トークショー ゲスト:原一男(映画監督)×カンパニー松尾監督 ●6/10(水)トークショー ゲスト:白石晃士(映画監督)×松居大悟(映画監督)×カンパニー松尾監督 ●6/11(木)トークショー ゲスト:三浦大輔(ポツドール主宰)×ペヤンヌマキ(ブス会主宰)×バクシーシ山下監督 ●6/12(金)トークショー ゲスト:マッスル坂井(『劇場版プロレスキャノンボール2014』監督)×今成夢人(『劇場版プロレス~』助監督)×カンパニー松尾監督 入場料金 一般・学生:1300円均一 水曜レディースデイ割引・シニア身障者割引・夫婦50割引:1000円 <テレキャノ×プロキャノ相互割引実施!> ポレポレ東中野の『劇場版 プロレスキャノンボール2014』半券で、 当館の『劇場版 テレクラキャノンボール2013』が1300円→1000円 当館の『劇場版 テレクラキャノンボール2013』半券で、 ポレポレ東中野の『劇場版 プロレスキャノンボール2014』が1800円→1000円 |
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我が家から一番近い映画館、シネマロサに到着!自転車で10分くらいの距離なので便利っす。でもあんまりロサで映画観た事無いんすよねぇ。多分一番最近来たのが2011年2月のMOOSIC LAB#3:豊田道倫映像集/実験の夜、発見のロサ。かなぁ。って思いっきりカンパニー松尾監督作品ですがな。そしてこの上映の日も松尾監督がトークしてはりました。んで、この日に豊田道倫映像集3と一緒に上映されてたのが岩淵弘樹監督の短編『裏バイブル』。そういえば岩淵監督、今月からHMJMに就職されたそうですね。
あと、私、豊田道倫映像集3も最初の新宿Poo版から全部のバージョン観てるんすよ。地方上映版も大阪に遠征して3日連続で観たんですが、その上映の2日目に一緒に上映されてたのがライブテープで、前野健太さんもゲストで来られてて松尾監督と上映後にトークショーされてました。
…ナンダカンダで微妙に繋がるモンですね。
思い出しついでに書いておくと、岩淵監督、松尾監督、前野さんのお三方が同じ空間に揃ったイベントというと2011年にドミューンでやったカメキチミュージックフェアという松本亀吉さん主催の回というのがありました。Negicco目当てに観に行って入場したら岩淵監督がカメラを回していて、松尾監督がシークレットゲストで出てきて、前野さんがお客さんとして観に来てはりましたよ。
という謎の思い出話は置いといて。本日初日ですよ!
本日初日!
本日しょ…ん?
ポスターが貼ってあるのかと思ってたけどよく見たらこれカラーのコピー用紙を貼り合わせてポスターの大きさにして貼ってあるのですね。
この日のラインナップはこんな感じだったようです。
開演の15分前に開場。ロビーに色々展示物がありました。
ボールガール衣装。
トロフィーと松尾監督のヘルメット。
パネルの展示など。フライヤーの横のHMJMパネルを持って「こうてや!」と峰岸ふじ子さんゴッコをしたい誘惑に駆られますが、多分触っちゃいけない系の展示だと思うので止めましょう。
B列の中央付近からスクリーンを見るとこんな感じです。
20時30分から予告無しで上映開始。
上映終了後、短い準備時間を挟んでトークショー開始。
特にアナウンスもなく、出演者の皆さんが登壇。以下トークショーの内容メモ。
前野さんは手を怪我されておられました。
九龍ジョーさんはマスク姿で登場。こちらのマスクは同日に行われていたどついたるねんの撮影にエキストラ出演された時に支給されたモノだそうです。
挨拶の後、恒例の「今日初めてこの作品を観た人ー?」という松尾監督からお客さんへの質問。
手を挙げたお客さんが結構多く、松尾監督や九龍さんが少し驚いてらっしゃいました。そこからネタバレ禁止についてのお話など。
・ 前野さんが松尾監督の作品を観まくっていたという十数年前のお話。
前野さん「新宿のツタヤでV&Rの作品やエロチカの作品を片っ端から借りていて…あのエロチカってレーベルは何だったんですか?」
松尾監督「ジャパンホームビデオのレーベルで…」
前野さん「その借りて来たビデオを明大前のアパートでテレビデオで観ていて『カンパニー松尾のテロップは歌だ』と思っていた。僕にとってカンパニー松尾はシンガーソングライター」
→会場、『何言ってんだ』という雰囲気に。
・ 劇場版テレクラキャノンボール2013がヒットしているという情報は知っていたがなかなか劇場に来る気にはなれなかった前野さん。松尾監督の作品は家で一人で観るモノで、映画館でみんなで観るようなモノじゃないだろうと思ってらっしゃったそうです。
・ 松尾監督の普段の作品はシンガーソングライター的なものだと思っておられる前野さん。劇場版テレクラキャノンボール2015は「バンドっぽいので嫌」という評価。
・ 松尾監督の「あーすごい」について。
普段のAV作品の中で登場するスパンキングシーンについての話を執拗に繰り返す前野さんw「カンパニー松尾はAV界のボブディラン。みんながカバーしたがる」という事であーすごいはみんなが真似をしているはずだというお話。
九龍さん「ああいう状況になった時に頭によぎることはあります」
前野さんはあのあーすごいが聴きたかったのに劇場版では登場しなかったのがご不満な様子。「あの大ヒット曲をやらないのかよ」みたいな感じだそうです。
・ 今回の作品の出演者について。前野さんは梁井監督など若手の皆さんがカッコよすぎるのが良くないと思ってらっしゃるようで。
履いてる下着もお洒落で梁井監督の足の筋肉も凄くて、あれではダメだと仰る前野さんに「梁井は陸上やってたんですよ」と松尾監督。
・ 前野さん「俺が好きだったのは青春だったんですよ」とこの作品を観て青春を感じたというお話。この作品を観てエッセイを書いた、という話を繰り返されていたのですが冗談だかナンダカよく解んない雰囲気。
・ 「この作品以降、僕はそんなに変わってないが若手が変わった」と語る松尾監督に「みんな神ですよ」と前野さん。
前野さんは1年くらい前、よく歌舞伎町でナンパをしていたというお話。ライブを観に来る自分の事を前野健太だと知っている女性でない人に声をかけ、冷たくあしらわれるという経験を重ねておられたそうです。なので、見知らぬ女性に声をかけ撮影まで持ち込む監督陣が神と思えたと。
・ 前野さん「この物語(テレクラキャノンボール2013)には飲み込まれたくない」
・ 今回前野さんが呼ばれた経緯。
松尾監督「去年から上映が始まって色々な人とトークをしてきたんだけど、そういや前野くんまだ呼んでなかったなと。呼び忘れてたんだよね」
前野さん「携帯が鳴ったので見てみたら『カンパニー松尾隊長』って出て。前に番号を交換したのを忘れていた」
・ トークが一段落した所で、手首を思いっきり負傷している前野さんに弾き語りライブをさせようとする松尾監督。
前野さん「文化系ヤクザの人は怖いなぁ」
最初はライブしたくないっぽい雰囲気を出し、あーすごいの話に戻り「(松尾監督が)ドレッドヘアの髪型の時期が一番良かった」みたいな話をしたりしてらっしゃったのですが「最初からギター持ってきてますから」とライブの準備に取り掛かる前野さん。
前野さんが準備をしている時間に松尾監督に呼び出され舞台に上げられる松江哲明監督。松江監督は奥様と一緒にお客さんとして観に来られてました。
松江監督「近所の池袋で上映しているのに観に来なかったら何言われるかわかったもんじゃない」
1曲目は会場にちなんだ曲という事で『池袋で』。歌い終わった所で松尾監督らが壇上に戻ろうとしてはったんですが、それを制して、支配人さんからのリクエストで、ロサのあるロマンス通りのロマンスに因んだ『ロマンスカー』。最後の方の歌詞をちょっと変えたりのサービスも。
手に包帯を巻いた状態で2曲も弾き語って下さいました。
・ 最後に軽く告知をして終了。
おまけ。トークショーの間、終始、体をクネクネさせていた前野さん。
5月2日。119回目。ハイテンション映画祭2015。
去年に引き続き、今年もハイテンション映画祭で劇場版テレクラキャノンボール2013が上映されるという事なので行って来ました。…先週兵庫県豊岡市での上映会に来たばっかで2週連続の兵庫県への遠征です。いやでも兵庫県つっても豊岡は日本海側で神戸は瀬戸内海側だしね。セーフセーフ(自分に対する言い訳)。
アルコールありの「酔い割」も 神戸でGWにハイテンション映画祭
という訳で元町に到着!
とりあえず元町映画館に向かい、チケットを確保!
お昼前に買って整理番号6番でした。皆さん朝からチケット買いに来てはるんですねー。ってか劇場版テレクラキャノンボール2013の上映、19時30分からっすよ。皆さん張り切り過ぎじゃないっすか。
神戸の街をウロウロしているうちに夕方になったので元町映画館に戻り、入場ー。上映前に冒頭でリンクを貼った神戸新聞の記事にも登場されているスタッフの方からの挨拶がありました。
上映後、映画評論家のミルクマン斎藤さんとのトークショー。
今年のハイテンション映画祭はアルコール持ち込み推奨で酔い割という割引まであるという事で、下戸の松尾監督もこの日は特別にお酒を口にされてました。
段々様子がおかしくなっていく松尾監督。
更に飲んでおられます。
赤い…赤いっすよ…
終盤にはこんな感じに。
こんなマッカッカになっといて「今日はあんまり変化がなかった。結構大丈夫なもんだね」みたいな話をされてたんですが、こんな状態でそんな事言ってる時点で正常な判断出来てないので十分酔っぱらってる状態だと思います…
最後もナンカふにゃーっとした感じでしっかり立ててなかったっすよ。
この日の私。
新宿から大阪へ夜行バスで向かう前に新宿ツタヤで展示されていたキャノンボールトロフィーを見てきました。
物凄い精巧な人形が持ってるなぁと思っていたら高級ダッチワイフのアンジェさんだそうです。
青春とかエコとか過酷な状況の言い訳にしか聞こえない単語がダブルで名前に入ってるバスで大阪に向かうよ!
この日はゴールデンウィーク初日という事もあり、道路が混んでいて到着時間が大幅に遅れ、大阪駅に着いたのは9時台でした。つ、疲れた。
来る度に様子が変わっていく大阪駅前ですが、遂に阪神百貨店まで工事しちゃってますよ!わーわー。
そんな阪神百貨店の名物と言えば地下食品売り場のスナックパークのいか焼きです。久し振りに行列に並びました。
更に阪神梅田駅名物のミックスジュース!
この二つをブランチに神戸に向かいます。
湊川神社などでイングレスをして…
イイ天気!
湊山温泉に到着!平安時代から存在していたという由緒正しい温泉で、この建物も1938年から使われている物だそうです。せ、戦前だ!火垂るの墓の時代にはもうあったんだからびっくりしますよね。ちょうど節子が生まれた頃位に出来てまっせ。冒頭でお兄ちゃんが倒れてる駅って多分神戸駅とかだから結構近所だったりしますよ。
そんな歴史ある湊山温泉なのですが、なんと5月10日で閉店するとのお知らせが出ておりました。
確かに設備は古いけど、きちんと手入れしてあってまだまだ使えそうやのになぁ…
女湯の中や脱衣場の写真は撮れないので無いんですけど、スーパー銭湯みたいな色々な設備はないけど電気風呂とかあって面白かったし、お湯も良いし、無くなるの本当に勿体ないと思いました。湯上りに無料で使える休憩所もこざっぱりしてて快適でしたよー。
番台でラムネを購入してゴロゴロ。瓶がガラス製のだから瓶自体がキンキンに冷えて冷たくなっておりました。ペットボトルだとこうは行きませんからねー。やっぱラムネ瓶はガラス製だなー!(だなー!)
こんな素敵な日帰り温泉が無くなるなんてあー勿体無い勿体無い、と思っていたら、何とゴールデンウィーク後に運営継続のお知らせが出ました。…なんじゃそりゃ!でもよかったよかった。今度神戸に行く機会があったらまた行こうっと。
実はプロレスキャノンボールも観ようかなと思っていたのですが、湊山温泉の休憩所が快適過ぎてゴロゴロしてるうちに時間が過ぎてしまって諦めちゃいました。やっぱ畳のお部屋は良いっすよね!ワシの家にも和室が欲しい!
元町映画館を出て、夜の神戸の街をウロウロしながらひたすらイングレス。
中華街。
大丸の辺りの街並みすごいっすよね。外国みたい。
翌日も朝からひたすらイングレス。メリケンパークの近所を攻めまくります。
ポートタワーの屋上にこいのぼりを発見!
朝は曇ってたけど段々晴れてきてよかったです。
松尾監督が行ってきたとトークショーで仰ってた三宮のMINTでお昼ご飯。季節の野菜満載カレー850円。こちらのお店はビーフカレーが名物なんですけど、メニュー見てたら食べたくなって野菜カレーを注文してしまいました。体が野菜を欲してたんでしょうかね。
卓上調味料の中にどろソースが。神戸らしさ出てる!
「エキゾチック神戸のオリエンタルな香り」というスパイスが気になったので後半にちょっとだけ使用。ふむ、これがオリエンタルな香りか(全然オリエンタルな香りを理解してない人丸出しのコメント)。
異様にカワイイゆるキャラに遭遇したりして神戸の街を満喫してきました。
三宮の地下道を通って神戸港に向かいます。
さよなら神戸。
つっても東京には帰らず、高松に行っておうどん食べて来たんですけどね。
4月25日。118回目。劇場版 テレクラキャノンボール2013トークショー付き限定上映会@豊岡劇場
女性の皆様へ
女性でも安心!
当日は、女性のみのグループでも安心してご覧になれるよう女性専用席を設けます!
女性スタッフも場内に配置し安全に配慮した上映です。
女性の支持も多い作品ですので是非この機会にお楽しみ下さい!
この日の会場の豊岡劇場は昭和2年に芝居小屋として誕生、平成24年3月末まで映画館として使われていた建物で、一旦閉館した後、クラウドファンディングなどで集まったお金でリノベーションされ、去年の年末に再オープンした劇場だそうです。詳しくは豊劇のウェブサイトで。
「○○撮りで有名な あのカンパニー松尾がトヨゲキにやってきます!!」
「伝説の監督」呼ばわりでっせ!
入場ー。広い!綺麗!
何よりスクリーンが大きい!今まで劇場版テレクラキャノンボール2015が上映された中で一番大きなスクリーンだと思います。
女性専用席がかなり良い位置に用意されていたので座ってみました。
上映前に主催者の挨拶がありました。
上映終了後、休憩を挟んで豊岡出身の小説家、花房観音さんとトークショーがありました。
この日の私。ってかこの前の日からの私。
17時に仕事を終え、一旦帰宅。旅の荷物を持ってまずは秋葉原へ。
アキバカルチャーズ劇場で行われた劇場版プロレスキャノンボール2014 in AKIHABARA~アイドルVSプロレス~へ。
イベント後、夜行バス乗り場の最寄りの有楽町へ。
夕食を食べ損ねていたので焼きそばが有名な立ち食いそば店
、後楽そばへ。
名物の鉄板焼きそばを頂きました。並盛380円。名物だけあってお客さんホントにみんな焼きそばを食べてましたねー。カウンターに並んでるお客さん私含めて4人居たんですけど、全員焼きそば食べてました。
カウンターに取り放題のお葱があったのですが、これは焼きそばにも投入してよいのかちょっと悩んで結局入れずにおきました。焼きそばと生のお葱の組み合わせってどんなモンなんでしょ。
バスの時間が近づいてきたので集合場所へ。
ちょっと高いバスにしたら(それしか空いてなかったとも言う)スペースも大きくてブランケットも可愛いのが2つ用意されてて得した気分。
京都に到着!うぇいうぇい!
「つけはりましたか?」と火の用心の看板も京都弁。あと、後ろの「日焼けメガネ」という看板も気になる。
京都駅からまずは豊岡市内の有名観光地、城崎温泉に向かいまーす。
がたんごとーん。
城崎温泉駅にとうちゃーく。
駅前の飲湯場でお湯を頂いてレッツゴー!
豊岡はコウノトリが名物なんですよね。
飛び出し坊やならぬ飛び出しコウノトリも居ました。
温泉寺には城崎温泉の源泉がありました。
収益の一部をNOMOベースボールクラブに寄付するという自動販売機にもコウノトリが。
お昼は名物の出石皿そばを頂きました。
ご飯の後はお風呂!城崎温泉と言えば外湯巡りなのですが、この日は時間がなかったので巡れず1か所のみの入浴となりました。
泉源からお地蔵さんが出てらしたという謂れがある有難いお湯、地蔵湯さんへ。
中途半端な時間に入ったせいか、私以外誰も居ない貸し切り状態だったので記念に写真を1枚撮ってみましたよ。
こちらの地蔵湯さんの浴槽は子宝の湯という事で松茸の形になっているのとびわの形になっているのの2種類あるそうです。…下ネタや!(びわの形ってのは女性器を表してるそうです)日によって男湯女湯が入れ替わるのでどちらに入れるかは行ってみないとわからないそうですが、私が行った日の女湯は松茸の形をしておりました。
温泉を堪能したので豊岡に向かいます。
豊岡駅のホームにカバンの自動販売機なるものが。豊岡市はカバンが名物なんだそうです。
豊岡市役所の向かいにあるこちらは1925年に兵庫県農工銀行豊岡支店として建てられた建物をリノベーションして宿泊施設として営業中のオーベルジュ豊岡1925。
その隣の銭湯も古くからある建物だけどこざっぱりしてて素敵でした。
というか豊岡は空襲が無かったのか古い建物が沢山残っていて、そしてその建物がきちんと手入れされて現役で使われているので、建物見ながら街を歩いてるだけでもすっごい楽しいんすよね。ホントに素敵な街でした。
さよなら豊岡。また来たいです。
4月18日。117回目。テレキャノ・BiSキャノ・監督失格 酒田上映会。
去年に続き、今年もまた酒田港座で上映会が開催されるという事で酒田に行ってきました。
2014年11月22日。
昨年の「夫婦の日」に酒田港座で開催され、空前絶後の反響と賛辞と物議を頂戴したあの『テレクラキャノンボール』が酒田にバックアゲイン!!!日にちは4月18日土曜日。かつて北条時宗が鎌倉幕府執権に就任し、NYにヤンキースタジアムが完成し、一時代を築いたAV女優、範田紗々がこの世に生を受けた4月18日。酒田で再び伝説が作られます!
前回大好評だった『劇場版テレクラキャノンボール2013』も再度上映!入れ替え無しですので入場後の再入場・退場は自由です。
15時 開場
15時30分~17時42分劇場版テレクラキャノンボール2013(132分)
17時42分~17時50分 休憩
17時50分~18時00分 監督トーク
18時00分~19時51分 監督失格(111分)
19時51分~20時15分 休憩
20時15分~22時20分 劇場版 BiSキャノンボール2014(125分)
22時20分~22時40分 監督トーク『劇場版BiSキャノンボール2014酒田港座上映会!!!』
会 場:
酒田港座大劇場
期日:
2015年4月18 日(土)
15時開場 15時30分開演
※会場にて、カンパニー松尾監督による物販販売を行います。
料金:
前売(メール予約含)1500円 当日2000円
入替無し
港座入口。渋くてカッコいいっす!
去年とちょっと変わってましたが、入口の案内を貼ってある椅子が今年もありました。
入場券もカッコいいっす。
今回も特製弁当の販売がありました。
…前回は下ネタ弁当だったのですが、今回はネタに走ってないお弁当でした。
メモ:このお魚の干物めっちゃ美味しかったです。
BiSキャノンボール関係のトークではいつもどよーんとしている松尾監督。
3時過ぎに入場してから11時近くまで、たっぷり楽しませて頂きました!
この日の私。
監督失格にもちらっと出てくる、由美香さんのお葬式が行われた新板橋駅前ホールの近くに自転車を停めて出発。
さよなら東京。
週末パス&宇都宮からは新幹線で山形に向かいます。
東京では散ってしまった桜が咲いてます。ちょうど満開の時期でラッキー。
と思ったらまだ雪が残ってたりもしました。
山形新幹線は新庄までなのでここから先は在来線で酒田に向かいます。
在来線に1時間ほど揺られ、酒田に到着!
酒田駅の観光案内所で無料のレンタサイクルを借りました。
こちらのレンタサイクル、無料な上に身分証明書なんかも特にいらないんですよ。申込書書いて出す時に免許証見せようとしたら「あー大丈夫、いらないいらない」って受付のおばちゃんに言われちゃいました。何というか、性善説に基づいたシステムっすよね。
新幹線も宇都宮で乗る時に新幹線改札通るんですけど、その後、新幹線乗って以降は1回も車掌さん回ってこなかったし、新庄に着いてから在来線に乗るのも改札通らずにちょっと横にあるホームから在来線に乗り換えて、酒田の駅から出る時も週末パスだけで改札通れるしでコレやろうと思えば余裕で新幹線キセル乗車出来るんじゃね?みたいな感じになっていて、ナンカ山形の皆さんはちょっと他人を信用し過ぎなんじゃないかと思いますですよ。
自転車をお借りして最初に向かったのは山形県内に複数のお店を展開するケンちゃんラーメンの本店。入口の所が二重というか、玄関スペースがガラスで囲まれた造りになってて、「おぉ雪国の建物っぽい!」とちょっと嬉しかったです。
メニューは中華そばのみ、量の違いだけですね。
こちらのお店、注文時に伝票などがなく、入店したら厨房へ声をかけてオーダーして、食べ終わったらまた厨房に声をかけ、自分の食べた物を申告してお金を払うというこれまた性善説に基づいたシステムになっていて、「やっぱり山形の人はちょっと他人を信用し過ぎなんじゃないか…」とまたまた心配になりました。
量が多いと聞いてましたので小盛で注文。…確かに小盛という感じではないっすねー。
山形のラーメンといえば麺が自家製なんすよね。確かに手作り感のある麺。ピロピロしてて良かったです。って事で普段あんまりしない麺リフト!
普通の中華そばでも2種類のチャーシューが楽しめます。
卓上調味料に一味唐辛子が置かれてたので終盤にちょっと使ってみましたが、めっちゃ合ってておぉっ!ってなりました。
続いて観光名所の日和山へ。桜まつりやってました。
消防音楽隊による演奏などのイベントもやってましたよ。
山から下りて街をウロウロ。酒田の街には渋くてカッコいい建物がいっぱい残っております。
トライアスロンレースの名前が「おしんレース」!…ドラマのおしんみたいにすげぇ辛いって事でしょうか。
酒田はおしんのふる里なのですね。でもあんまりおしん推してなかった。おしんレースとこの看板くらいしか見かけへんかった。おくりびと推しが凄かったけど、おくりびとよりおしんの方がまだまだ強い気がするっす。
レンタサイクルを返却!庄内ガスさまありがとうございました。そしてゆるキャラが可愛い。
上映会が終わり、夜の酒田の街をウロウロ。
繁華街っぽい雰囲気の地区なのに11時位で全然歩いている人が居なくて不思議な感じ。
街灯が少なくて暗い道沿いのお店の壁に白い仮面があって、最初何だかわかんなくてぎゃーってなった。
翌朝通りがかった時の写真。…この白い仮面、明るい状態で見てもそこそこ怖いな。
お休みの日の朝という事もあるのか、商店街を歩いていても全然人とすれ違わなくて、昨日の夜と同じような不思議な気分に。違う世界に紛れ込んだみたいな。
朝ラーをキメに来ました。麺屋酒田inみなとさんです。街には全然人が居なかったですがこちらのお店には朝から行列が出来てました。
有名店なのに漫画充実!漫画が置いてあるのは良いラーメン屋さん!
船麺500円。所謂汁なし油そばです。酒田ラーメンっぽい大粒の脂身を確認!あとワカメが入っているのがちょっと珍しいですかね。このワカメが船麺の船の部分を表現してるのでしょうか。同価格で納豆の入った朝麺と迷ったのですが、名物っぽいこちらのメニューにしてみました。
食べ終わった丼を見てみてると「まだ来いの」というメッセージ。また来てくださいの酒田弁?かな。
観光名所の山居倉庫にも寄ってみましたが、朝早い時間だったのでまだ開いてませんでした…
とりあえず外観の写真だけでも…とパシャパシャやってたら、お掃除のおばちゃんが裏の散歩道が良いよ、と教えて下さったので行ってみました。確かに素敵!
そんな山居倉庫がデザインされたマンホールがありました。
昨日桜まつりをやっていた日和山デザインのマンホールもありましたよ。
今回の旅行は東京では早々に散ってしまったので楽しめなかった桜を満喫出来たのが嬉しかったです。
そんな感じでさよなら酒田。今回もとても楽しかったのでまた来たいです。
写真メモ。3月24日プラスワンお蔵出し映像祭、3月28日にっぽんの絶盤AV 2015春、4月5日116回目テアトル新宿。
3月24日、ロフトプラスワンのお蔵出し映像祭へ。急にイベントが飛んだ時にやる、吉田豪さんがよく呼ばれる(なので私も毎回のように行っている)イベントです。
OPEN 18:30 / START 19:30
予約・当日共に¥1600(税込・要1オーダー500円以上)
※予約は規定枚数に達した為、終了致しました。当日券は19:10より店頭にて若干枚数、販売致します。
第1部は漫画家の倉田真由美先生がゲスト。
杉作さん、お疲れのようで完全に寝てはった瞬間を激写。
くらたま先生、第1部だけの出演という予定でしたが、第2部にも残って出演されました。
3月28日もまたロフトプラスワンへ。
4月4日から1週間、テアトル新宿でキャノンボール3作品の上映会。
4月5日の13:15の回の上映後に舞台挨拶がありました。
飲み物を飲みながら舞台挨拶をする今田監督と舞台上なのに気の抜けまくった顔をしている梁井監督と嵐山監督。
3月7日。 114回目と115回目。向島で見ようぜ!劇場版 テレクラキャノンボール2013
スカイツリーのお膝元!
会場のすみだ生涯学習センター(ユートリヤ)に到着ー。
この日のイベント案内。『こども英会話』『親子すくすくリトミック』『ウクレレオリオリクラブ』『フラ向島』など公共施設らしいイベント名が並んでおります。
置いてあるフライヤーも公共施設感ある!
向島で見ようぜ!劇場版 テレクラキャノンボール2013【第1部】
ゲスト:カンパニー松尾監督、杉原永純氏(元オーディトリウム渋谷ディレクター)2014年日本映画界の一大現象となった『劇場版 テレクラキャノンボール2013』が、公開から1年余りを経て、ついに向島(墨田区北部地域)にやってきます。
こ れまで東京での上映は渋谷、新宿など都心が中心で、隅田川以東は今回が初めて。会場のユートリヤ・マスターホールはテレキャノ上映史上、テアトル新宿に次 ぐ最大規模の定員200名、さらに日中の上映と異例ずくめの向島での上映会。みんなで見ようぜ、テレクラキャノンボール!
【日時】
2015年3月7日(土)
第1部:
13:00 開場
13:30 『劇場版 テレクラキャノンボール2013』上映(132分)
上映終了後、カンパニー松尾監督、杉原永純氏(元オーディトリウム渋谷ディレクター/山口情報芸術センター[YCAM]シネマ担当)によるトークを行います。
入場。広い舞台の奥にスクリーンがあります。
開演時間になり、最初に主催者の方の挨拶。
続いて松尾監督からの挨拶。
上映が終わり、休憩を挟んでトークコーナー。
当初の予定に無かった松江哲明監督ですが、ご自宅から比較的近所だという事で原付に乗ってお客さんとして来場した所、急遽登壇する事になったそうです。
第2部までの間に時間があったので会場を見て回りました。
なかなか近未来的でカッコいいっすね。
こども名刺、ワシも作りたい…
向島で見ようぜ!劇場版 テレクラキャノンボール2013【第2部】
ゲスト:ビーバップみのる監督、タートル今田監督、梁井一監督2014年日本映画界の一大現象となった『劇場版 テレクラキャノンボール2013』が、公開から1年余りを経て、ついに向島(墨田区北部地域)にやってきます。
こ れまで東京での上映は渋谷、新宿など都心が中心で、隅田川以東は今回が初めて。会場のユートリヤ・マスターホールはテレキャノ上映史上、テアトル新宿に次 ぐ最大規模の定員200名、さらに日中の上映と異例ずくめの向島での上映会。みんなで見ようぜ、テレクラキャノンボール!
【日時】
2015年3月7日(土)
第2部:
17:00 開場
17:30 『劇場版 テレクラキャノンボール2013』上映(132分)
上映終了後、ビーバップみのる監督、タートル今田監督、梁井一監督によるトークを行います。
ってな事を言ってるうちに開演時間が近くなったので入場。上映前に松尾監督からのご挨拶がありました。
上映終了後、ライターの鶴岡法斎さんを司会に迎え(鶴岡さんが司会される事も急遽決まったそうです)出演監督3人によるトークショー。
終演後、スカイツリーを見ながら帰りました。
夜の東京タワーも派手なんですけど、スカイツリーもなかなかエゲツない光り方してますねー。
この日の晩ご飯。
ラーメンみんみん(正しい文字が出ないので平仮名で)の醤油ラーメン大盛750円。普通盛640円+ライス100円にしようか迷いましたが大盛にして正解!シンプルに美味しい!シンプルなだけに後半卓上調味料の ニンニクや胡椒を入れてみたらガラッと風味が変わって面白かったです。あんまりこの辺に来る用事がないのですがこのお店はまた来たいっす!
この日の街歩き。
向島の近くにあるいろは会商店街はあしたのジョーのふるさとだそうです。
あしたのジョーの像もありました。
ジョー、カッコいい!
あ、でも正面から見たらナンカ変…
でも後姿はカッコいいのでヨシ!
像以外にも色々なあしたのジョー看板があります。
ゆーとりあの近くの渋い中華屋さん。
ウインドウの中にメニュー見本と一緒に入っちゃってるパンダが可愛い。
その中華屋さんからゆーとりあに向かう通りの駐車場の看板。
吉原の辺りにあったパブスナックの看板。描かれてる女の人がすげぇ美人だけど多分こんな女性はここらへんのパブスナックには居ないはず…