劇場版テレクラキャノンボール2013を毎日観に行っていた日記。

同じ映画を繰り返し観に行く、愛と狂気の日々の記録。

6月6日。120回目。ROSAなりのテレクラキャノンボール1日目。

 池袋のシネマロサで劇場版テレクラキャノンボール2013の上映が始まりましたよー。



上映期間:6月6日(土)~12日(金) 連日夜20:30より1回上映
上映期間中、下記のイベント/抽選プレゼント/グッズの販売/展示などを開催いたします。
舞台挨拶/トークショーは、いずれも上映後に行います。

●6/6(土) トークショー
ゲスト:前野健太(シンガーソングライター)×九龍ジョー(ライター/編集者)×カンパニー松尾監督

●6/7(日) 舞台挨拶
ゲスト:テレクラキャノンボール出演監督

●6/8(月) トークショー
ゲスト:松江哲明(映画監督)×タートル今田監督

●6/9(火) トークショー
ゲスト:原一男(映画監督)×カンパニー松尾監督

●6/10(水)トークショー
ゲスト:白石晃士(映画監督)×松居大悟(映画監督)×カンパニー松尾監督

●6/11(木)トークショー
ゲスト:三浦大輔ポツドール主宰)×ペヤンヌマキ(ブス会主宰)×バクシーシ山下監督

●6/12(金)トークショー
ゲスト:マッスル坂井(『劇場版プロレスキャノンボール2014』監督)×今成夢人(『劇場版プロレス~』助監督)×カンパニー松尾監督

入場料金 一般・学生:1300円均一 水曜レディースデイ割引・シニア身障者割引・夫婦50割引:1000円

<テレキャノ×プロキャノ相互割引実施!>
ポレポレ東中野の『劇場版 プロレスキャノンボール2014』半券で、
    当館の『劇場版 テレクラキャノンボール2013』が1300円→1000円
当館の『劇場版 テレクラキャノンボール2013』半券で、
    ポレポレ東中野の『劇場版 プロレスキャノンボール2014』が1800円→1000円

http://www.cinemarosa.net/t-cannonball.htm

 我が家から一番近い映画館、シネマロサに到着!自転車で10分くらいの距離なので便利っす。でもあんまりロサで映画観た事無いんすよねぇ。多分一番最近来たのが2011年2月のMOOSIC LAB#3:豊田道倫映像集/実験の夜、発見のロサ。かなぁ。って思いっきりカンパニー松尾監督作品ですがな。そしてこの上映の日も松尾監督がトークしてはりました。んで、この日に豊田道倫映像集3と一緒に上映されてたのが岩淵弘樹監督の短編『裏バイブル』。そういえば岩淵監督、今月からHMJMに就職されたそうですね。

 あと、私、豊田道倫映像集3も最初の新宿Poo版から全部のバージョン観てるんすよ。地方上映版も大阪に遠征して3日連続で観たんですが、その上映の2日目に一緒に上映されてたのがライブテープで、前野健太さんもゲストで来られてて松尾監督と上映後にトークショーされてました。

 …ナンダカンダで微妙に繋がるモンですね。

 思い出しついでに書いておくと、岩淵監督、松尾監督、前野さんのお三方が同じ空間に揃ったイベントというと2011年にドミューンでやったカメキチミュージックフェアという松本亀吉さん主催の回というのがありました。Negicco目当てに観に行って入場したら岩淵監督がカメラを回していて、松尾監督がシークレットゲストで出てきて、前野さんがお客さんとして観に来てはりましたよ。

 という謎の思い出話は置いといて。本日初日ですよ!

 本日初日!

 本日しょ…ん?

 ポスターが貼ってあるのかと思ってたけどよく見たらこれカラーのコピー用紙を貼り合わせてポスターの大きさにして貼ってあるのですね。

 この日のラインナップはこんな感じだったようです。

 開演の15分前に開場。ロビーに色々展示物がありました。

 ボールガール衣装。

 トロフィーと松尾監督のヘルメット。

 パネルの展示など。フライヤーの横のHMJMパネルを持って「こうてや!」と峰岸ふじ子さんゴッコをしたい誘惑に駆られますが、多分触っちゃいけない系の展示だと思うので止めましょう。

 B列の中央付近からスクリーンを見るとこんな感じです。

 20時30分から予告無しで上映開始。

 上映終了後、短い準備時間を挟んでトークショー開始。

 特にアナウンスもなく、出演者の皆さんが登壇。以下トークショーの内容メモ。

 前野さんは手を怪我されておられました。

 九龍ジョーさんはマスク姿で登場。こちらのマスクは同日に行われていたどついたるねんの撮影にエキストラ出演された時に支給されたモノだそうです。

 挨拶の後、恒例の「今日初めてこの作品を観た人ー?」という松尾監督からお客さんへの質問。

  手を挙げたお客さんが結構多く、松尾監督や九龍さんが少し驚いてらっしゃいました。そこからネタバレ禁止についてのお話など。

・ 前野さんが松尾監督の作品を観まくっていたという十数年前のお話。

 前野さん「新宿のツタヤでV&Rの作品やエロチカの作品を片っ端から借りていて…あのエロチカってレーベルは何だったんですか?」

 松尾監督「ジャパンホームビデオのレーベルで…」

 前野さん「その借りて来たビデオを明大前のアパートでテレビデオで観ていて『カンパニー松尾のテロップは歌だ』と思っていた。僕にとってカンパニー松尾はシンガーソングライター」

 →会場、『何言ってんだ』という雰囲気に。

・ 劇場版テレクラキャノンボール2013がヒットしているという情報は知っていたがなかなか劇場に来る気にはなれなかった前野さん。松尾監督の作品は家で一人で観るモノで、映画館でみんなで観るようなモノじゃないだろうと思ってらっしゃったそうです。

・ 松尾監督の普段の作品はシンガーソングライター的なものだと思っておられる前野さん。劇場版テレクラキャノンボール2015は「バンドっぽいので嫌」という評価。

・ 松尾監督の「あーすごい」について。

 普段のAV作品の中で登場するスパンキングシーンについての話を執拗に繰り返す前野さんw「カンパニー松尾はAV界のボブディラン。みんながカバーしたがる」という事であーすごいはみんなが真似をしているはずだというお話。

 九龍さん「ああいう状況になった時に頭によぎることはあります」

 前野さんはあのあーすごいが聴きたかったのに劇場版では登場しなかったのがご不満な様子。「あの大ヒット曲をやらないのかよ」みたいな感じだそうです。

・ 今回の作品の出演者について。前野さんは梁井監督など若手の皆さんがカッコよすぎるのが良くないと思ってらっしゃるようで。

 履いてる下着もお洒落で梁井監督の足の筋肉も凄くて、あれではダメだと仰る前野さんに「梁井は陸上やってたんですよ」と松尾監督。

・ 前野さん「俺が好きだったのは青春だったんですよ」とこの作品を観て青春を感じたというお話。この作品を観てエッセイを書いた、という話を繰り返されていたのですが冗談だかナンダカよく解んない雰囲気。

・ 「この作品以降、僕はそんなに変わってないが若手が変わった」と語る松尾監督に「みんな神ですよ」と前野さん。

  前野さんは1年くらい前、よく歌舞伎町でナンパをしていたというお話。ライブを観に来る自分の事を前野健太だと知っている女性でない人に声をかけ、冷たくあしらわれるという経験を重ねておられたそうです。なので、見知らぬ女性に声をかけ撮影まで持ち込む監督陣が神と思えたと。

・ 前野さん「この物語(テレクラキャノンボール2013)には飲み込まれたくない」

・ 今回前野さんが呼ばれた経緯。

 松尾監督「去年から上映が始まって色々な人とトークをしてきたんだけど、そういや前野くんまだ呼んでなかったなと。呼び忘れてたんだよね」

 前野さん「携帯が鳴ったので見てみたら『カンパニー松尾隊長』って出て。前に番号を交換したのを忘れていた」

・ トークが一段落した所で、手首を思いっきり負傷している前野さんに弾き語りライブをさせようとする松尾監督。

  前野さん「文化系ヤクザの人は怖いなぁ」

  最初はライブしたくないっぽい雰囲気を出し、あーすごいの話に戻り「(松尾監督が)ドレッドヘアの髪型の時期が一番良かった」みたいな話をしたりしてらっしゃったのですが「最初からギター持ってきてますから」とライブの準備に取り掛かる前野さん。

 前野さんが準備をしている時間に松尾監督に呼び出され舞台に上げられる松江哲明監督。松江監督は奥様と一緒にお客さんとして観に来られてました。

 松江監督「近所の池袋で上映しているのに観に来なかったら何言われるかわかったもんじゃない」

  1曲目は会場にちなんだ曲という事で『池袋で』。歌い終わった所で松尾監督らが壇上に戻ろうとしてはったんですが、それを制して、支配人さんからのリクエストで、ロサのあるロマンス通りのロマンスに因んだ『ロマンスカー』。最後の方の歌詞をちょっと変えたりのサービスも。

 手に包帯を巻いた状態で2曲も弾き語って下さいました。

・ 最後に軽く告知をして終了。

 

 

 

 おまけ。トークショーの間、終始、体をクネクネさせていた前野さん。